〈胃腸管内のガスに起因する腹部症状の改善に使用する場合〉ジメチルポリシロキサンとして、通常成人1日120~240mgを食後又は食間の3回に分割経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
〈胃内視鏡検査時における胃内有泡性粘液の除去に使用する場合〉検査15~40分前にジメチルポリシロキサンとして、通常成人40~80mgを約10mLの水とともに経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
〈腹部X線検査時における腸内ガスの駆除に使用する場合〉検査3~4日前よりジメチルポリシロキサンとして、通常成人1日120~240mgを食後又は食間の3回に分割経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。